桃鉄

2時過ぎ隆一の家に着いた。

まず、360のバトルフィールドをOFFLINEでプレイした
絵は綺麗なのだが、雪が降る暗い面の為か見ずらい、遠くの方に小さく写る敵を早く発見して
先に殺すっていうゲーム性なので、目を非常に酷使する。
本当の戦場でもすごく集中するんだろう。
もっとわかりやすいと面白くなるんかね
車に乗り込んで、特攻する感じとかいいな。


次は360EAのサッカー
しんちゃんも加わって3人でやった、サッカーは詳しくないのだが、
スペースにパスだしたりサッカーの戦術ができるみたいだ。
連携は操作慣れもしないためかボロボロでCPUに勝てず。


次は本題の桃鉄
俺の名前はランダムで選んで、ゆるゆる女王
隆一はRなんとか
しんちゃんはナマモノなんとか
COMは一人いてDVD男爵
目標は3000億の桃太郎ランドを買うことだ
COMを弱い設定にして、ボンビーをそいつになすりつける感じで、平和に発展する
R>ゆる>ナマ>DVD といった順位
ボンビーの動向に一喜一憂しながら、双六を楽しむって感じ。
そして新たな展開へ、
スリの銀二というキャラが、手持ちの金を全部とか半分とかもってくイベントが、ランダムで発生するのだけど
そいつが出てくる確率が格段に上がる年があり、みんな所持金をごっそり持っていかれ、赤マス(金払うマス)
にとまったら、借金を返す為に物件を手放さないといけなくなる。
オエー30億とられたー、ジリ貧といった感じ、しかしそいつに10回ぐらいスられると、仙人みたいなのがでてきて
プラチナカードという、すごいカードをくれるのだ。
プラチナカードは、なんと駅にある物件を全て10分の一の価格でかえるというものだ。
Rが持っていたプラチナカードを、刀狩カードかなんかでゆるがパクってハワイへ行った。
ハワイは大変行きにくい地形になっているが、到着時の金が2倍もらえたり、
物件に価格が360億で毎年10%の利益がでるのが2つもある。
そこでゆるはプラチナカードを利用して約72億で買った。
駅にある物件を独占すると収益が2倍になるので、毎年その物件だけで144億もらえることになる。
目的地に付いたときに貰えるお金は、20億ぐらいなのでものすごい金額なのだ。

毎年貰える額がRは50億ぐらいなので、ゆるとの差がどんどん開いていく。
Rがバチアタリカードと言うカードを使った、その効果はうんちが目的地に降って来て、6ターンぐらいゴールできないというもの
エグイ!ゲームが進まない時間だけがすぎていく、バキュームカードで吸い取ればよいのだが、バキュームカードは高価なのだ。
しばらくして、マップにカード販売所が追加された、そこにはバチアタリカードが普通に売ってあるのだ、
ゆるは、バチアタリカードを大量にしいれた、
ゆる「俺がこのゲームを糞ゲーにしてやる、
   もう双六はやめだ、ゴールには常にうんこがあって入れない状態にしてやる、
   毎年のお小遣いでスローライフじゃ」
ここに格差社会が完成したのであった。

ゲームを始めてから14時間経過、果たしてこの格差社会を打ち破る事ができるのであろうか。

くづつ(予定)。